中小企業診断士の勉強方法

概要 難易度 独学と予備校 科目免除 勉強方法 報酬・年収

中小企業診断士の各科目の勉強方法について具体的にお話をします。

2019年1月から実際に筆者が試験勉強を開始していますが、自分の勉強方法を振り返りつつ、具体的な科目別の勉強方法を説明します。(随時更新中)

なお、筆者は「Studying → TAC過去問 + ユーキャン中古」で勉強をしています。

目次

1次試験対策

まず、簡単に1次試験における各科目の難易度・勉強方法・勉強時間の目安としては次の表のようになると思います。

科目 難易度 勉強方法 勉強時間(h)
企業経営理論 ★★★★☆
~★★★★★
理解重視 Input:50~100h
Output:150~200h
財務・会計 ★☆☆☆☆
~★★★★☆
理解計算 Input:10~300h
Output:50~300h
運営管理 ★★☆☆☆
~★★★☆☆
暗記理解 Input:30~60h
Output:120~160h
筆者の受験時のレベル

筆者は、学習スタート時に下記の資格を保有していましたので、経済学財務・会計経営情報システムについては、ある程度の知識がありました。

  • 不動産鑑定士
  • 税理士(簿・財・法・固)
  • 簿記2級
  • FP2級
  • 応用情報技術者

1. 企業経営理論

まずは過去10年間の企業経営理論

2. 財務・会計

財務・会計は、人によってお得意不得意が大きく差がでる科目です。内容としては「簿記・原価計算・法人税法・財務分析・ファイナンス」が主たる項目になりますが、基本は「財務諸表論」と「簿記」と「複利計算」です。

本試験クラスの問題であっても、難易度は低いものが多いので、税理士試験を受けたことがある人や簿記2級以上に合格をしている人にとっては、簡単に感じると思いますし、得点源の科目になり得ます。

一方、簿記や財務諸表論について全く初学者の方にとっては鬼門になります。なぜなら、財務諸表論と簿記は学習範囲がかなり広いため、ある程度の知識レベルに達するまでに、通常は1日2~3時間勉強しても3ヵ月近くかかる内容だからです。

もし、簿記や財務諸表論の勉強をしたことが無い人の場合は、早めに勉強を開始するか、簿記2級の試験勉強をしてから始めた方が良いと思います。

3. 運営管理

企業経営理論は、会社員の方にとっては比較的馴染みのある内容が多いので、入りはそれほど難しさを感じることはないと思いますが、実際には学習難易度の高い科目だと思います。

この科目の難しさは「専門用語」の言葉の難しさにあります。そのため、本試験クラスの問題になってくると、問題文が何を言っているのかが分かりにくく、そこに難しさがあります。

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