社会保険労務士とは?

概要 予備校と独学 難易度と合格率 年収と給与 仕事内容と魅力

社労士とは?

●概要

社労士は、労務の専門家として国に認められた国家資格です。

●知名度

資格保有者の数は全国で約40,000人と比較的多く、また知名度が高い資格です。

●難易度

超難 激難 やや難 普通

●学習期間

半年~1年

●就職先

社労士事務所、民間企業の人事部門など。

●仕事

  1. 労働社会保険諸法令に基づく申請書等及び帳簿書類の作成
  2. 申請書等の提出代行
  3. 申請等についての事務代理
  4. 都道府県労働局及び都道府県労働委員会における個別労働関係紛争のあっせん手続の代理
  5. 都道府県労働局における男女雇用機会均等法、パート労働法及び育児・介護休業法の調停の手続の代理
  6. 個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続における当事者の代理
  7. 労務管理その他の労働及び社会保険に関する事項についての相談及び指導
1~3:社労士の独占業務、4~6:特定社労士の独占業務、7独占業務

●年収

  • 独立・開業:0円~5千万円
  • 勤務社労士:200万~500万

試験の概要

●受験資格

1.学歴によるもの
  • 大学、短大、高等専門学校(5年制)の卒業者
  • 大学、高等専門学校(5年制)の学生うち、一般教養科目の修了かつ62単位以上を修得した者
  • その他の一定の卒業者等
2.実務経験(職歴)によるもの
  • 健康保険組合等に役員又は従業員として3年以上従事した者
  • 地方公共団体の公務員等として行政事務に3年以上従事した者
  • 社労士・弁護士事務所で3年以上の補助業務に従事した者
  • その他一定の者
3.資格
  • 税理士試験、司法書士試験、情報処理技術者試験等の一定の国家試験に合格した者
  • 司法試験予備試験等に合格をした者
  • 行政書士となる資格を有する者

※詳細はオフィシャルサイトより確認をしてください。
受験資格|社会保険労務士試験オフィシャルサイト

●受験料

9,000円

●試験科目

社労士試験は「択一式」と「選択式」の2つから構成されています。

試験科目 択一式 選択式
労働基準法及び労働安全衛生法 10問(10点) 1問(5点)
労働者災害補償保険法 10問(10点) 1問(5点)
雇用保険法 10問(10点) 1問(5点)
労務管理その他の労働に関する一般常識 10問(10点) 1問(5点)
社会保険に関する一般常識 1問(5点)
健康保険法 10問(10点) 1問(5点)
厚生年金保険法 10問(10点) 1問(5点)
国民年金法 10問(10点) 1問(5点)
合計 70問(70点) 8問(40点)

●合格基準

選択式試験及び択一式試験のそれぞれの総得点が合計基準点を超え、かつ、それぞれの科目につき合格基準点に越えること。

なお、合格基準点は各試験の合格発表日に公表されます。

●試験科目の免除制度

一定の公務員又は日本年金機構若しくは全国健康保険協会の従業員等で一定の者については、一部の科目が免除されます。

※詳細はオフィシャルサイトより確認をしてください。
試験科目の免除|社会保険労務士試験オフィシャルサイト

●試験免除者

弁護士(弁護士となる資格を有する者を含む。)は社労士試験を経由せずに、社労士になることができます。

●試験の日程

1.試験実施官報公告 4月中旬
2.受験申込期間 4月中旬~5月末
3.試験期間 8月の第4日曜日
5.合格発表 11月の中旬

●関連情報

社労士試験制度|厚生労働省HP
社労士試験オフィシャルサイト

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